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海の家でかき氷の販売のバイトをした思い出

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投稿者:fumiさん

高校2年生の夏休みに、地元の海水浴場で1ヶ月間バイトをしていました。


当時付き合っていた彼氏にふられて間もなかった私は、とにかく失恋の寂しさを紛らわせたくて、忙しいのを承知で始めました。私がやっていたのは、かき氷の販売でした。


氷をするのは機械が自動でやってくれていましたが、機械への氷の投入や商品のトッピング、レジなど、日中はずっとあわただしく動いていました。
炎天下の中、来る日も来る日もかき氷を売っていたので、途中何回か暑さでへばってしまいそうでした。頭や顔は真っ赤になりそうなくらい暑いのに、指先だけはいつでも冷えている不思議な感覚です。それでも、仲良くなれたバイト仲間と一緒に乗り切る事が出来ました。


一番思い出に残っているのは、いつも1日の仕事の終わりに眺める海に落ちていく夕日でした。地元だったので、子供の頃から幾度となく眺めてきた光景だったのですが、あの時期だけは特別なものに見えていました。今日も1日終わったという安堵と、炎天下の中やりきったという達成感が混ざり合って、体は疲れているのになんだかイイ気分だったのを覚えています。


ヤッパリ海はイイよね〜なんて言いながら、仲間と一緒に洋服のままバシャバシャ入って行ってしまった事もありました。あの夏の夕日の海は、学校に通う毎日では感じる事のなかった青春みたいな気持ちにさせてくれるものだったと思います。実際には、次はないと思っているバイトです。


せっかくの夏休みだというのに、本当に毎日休みなく働いていましたし、体力は本当にきつかったです。その割に高校生だという事で大学生の人よりも時給が100円も安かったものです。時給700円で当時の高校生のバイトとしては決して安い額ではありませんでしたが、それでも給与面に関しては多いに不満を感じていました。その気持ちを表に出す事はしませんでしたが、どこか伝わっていたのでしょうか、最後の日に店長がボーナスだと言って金一封を支給してくれました。


「人手が少なくて大変な中、休みなく出てくれて本当に助かったよ」と言ってもらえたのが印象に残っています。


生まれて初めてしたバイトは、今までしてきた中で最もハードでしたが、やり遂げた事で自信にもつながったように思いいます。単なるお小遣い稼ぎ以上の経験になった事は間違いありません。その時に仲良くなった仲間とは、10年以上たった今でも仲良しで、夏になると必ずあの海に遊びに行っています。

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