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吉祥寺での飲食店のボーイのアルバイト

投稿者:ウェスタンさん

今から30数年前のことです。昭和のよき時代だったかも知れません。大学に通う仲間、よく吉祥寺の街でお酒を飲んでいたのです。


この吉祥寺は、仲間たちが集まるには丁度良い場所だったのです。一人は、駅から歩いて7分くらいの三鷹市下連雀に住んでいたのです。彼が唯一の実家暮らしであったためか、彼の家を中心に動いていたように思えるのです。そして仲間の一人は、上石神井に。そして私は、調布市に住んでいたのです。


学校帰り、吉祥寺の街に出て、深夜最終バスで上石神井と調布に帰る私たちだったのです。私たち三人の趣味は、ウェスタンを歌うことでした。この時代では時代遅れと言われたウェスタンですが、どこか哀愁がある音楽とアメリカ魂のようなものがあり、妙に憧れを持って歌っていたのです。


そんな中には、ブルーグラスのような歌も多く、ごく一部の人に人気があったのです。そんな時代、吉祥寺には数件のライブハウスがあったのです。一番大きなお店は、ウィッシュボンという本格的なウェスタンバンド専門店があったのです。そんな音楽に憧れていた私たちです。


時間がある時は、ここの飲食店でボーイのアルバイトをしていました。このようなライブハウスのボーイの仕事、意外と簡単なのです。


多くの方は、音楽を聴きに来るのですから、酔っ払いとか変にカラムお客さんもいないのです。また暇な時間帯でなくとも、フロアにいることでプロの生歌を聞けるのでした。


一番の思い出は、珍しくマイク真木さんが登場したのです。いろいろな楽器を携えながら、洗濯板を上手に使っていたこと今でも忘れないでいるのでした。


時給は、いくらだったかちょっと忘れてしまったのですが、300円くらいでしたと思うのです。特に高いとは思っていませんでした。ですがアマチュアながら私たちも演奏してみたい気持ちはありました。正直、お店が始まる前に自分たちだけで練習した経験もあります。その時、フロアマスターから「もし、ステージに穴があいた時は、歌ってもらう」とまで約束していたのです。ですが私たちがバイトを続けている間、穴があくことはありませんでした。


私たちが休みのとき、逆に穴があいたこともあったのでした。今ではバラバラになってしまった私たち3人ですが、数年に一度は吉祥寺の街で合うことにしているのです。かなり変わってしまった街並みですが、どこか懐かしさもあってホッとする街なのです。3人揃っての演奏はなくなりましたが、話は思い出話と音楽の話で花が咲くのでした。

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